おくるみのおすすめ人気5選を紹介!選び方のポイントも解説します

グッズ

本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています

赤ちゃんを優しく包み、安心感を与えてくれるおくるみ。1つ持っておくと色々なシーンで使えてとても便利です。しかし、色々な素材や種類があってどれにするか迷ってしまいますよね。

今回は、おくるみのおすすめ人気5選を詳しく紹介します。新生児から使えるコスパの良いアイテムもたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてください!

麦です。東京都在住の3人家族で賃貸暮らし。0歳の男の子を育児中です。子育てに役立つ情報を発信していきます◎

この記事を書いた人

おくるみとは?

おくるみとは、赤ちゃんを包み込んであたためる布のことです。赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいたときのような、ぬくもりや安心感を与えてくれます。

主に、寝かしつけのタイミングで使われることが多く、おくるみを使うことで赤ちゃんのモロー反射が抑制され、心地良い睡眠をサポート。また、おくるみは赤ちゃんの身体を温かく保ち、体温調節を助ける役割も果たします。

通気性の良い柔らかい素材でできており、赤ちゃんの肌に優しいのが特徴。様々なデザインがあり、赤ちゃんの成長に合わせて使い方を変えることができる、優れたアイテムです。

おくるみの選び方

赤ちゃんに合ったおくるみを選ぶときの、3つのポイントを紹介します。

素材で選ぶ

素材を選ぶ際には、柔らかくて肌触りの良いものを選びましょう。特に、以下の3種類で作られています。

⚫︎コットン
⚫︎ガーゼ
⚫︎フリース

赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、シーンに応じて刺激の少ない素材を使うのがおすすめです。

コットン

自然素材のコットンで作られたおくるみは、赤ちゃんの肌に優しい素材と言われています。通気性が良く吸湿性があり、耐久性にも優れているので長持ちしやすいです。

また、洗濯機で簡単に洗えるのも魅力。季節や気候に関係なく使えるのでオールシーズン使いたいときにぴったりです。

ガーゼ

通気性の高さを重視するなら、ガーゼがおすすめ。汗をかきやすい暑い時期や室内での使用に適しています。

洗うたびに柔らかくなるので、使い込むうちに肌に馴染んでいきます。軽量で持ち運びや収納がしやすいのも優れたポイントです。

フリース

柔らかくて暖かいフリース素材のおくるみは、寒い季節に赤ちゃんを暖めてくれます。ふんわりとした優しい手触りで、ブランケットとしても活用可能です。

寒い冬の日や外出時に持っておくと安心。耐久性が高く洗濯後も毛羽立ちが少なく、速乾性に優れておりすぐに乾いてくれます。

種類で選ぶ

おくるみには主に次の3種類があります。

⚫︎一枚布タイプ
⚫︎フード付きタイプ
⚫︎ファスナー付きタイプ
用途や使い勝手に合わせて、好みのものを選びましょう。

一枚布タイプ

シンプルで使いやすい一枚布のおくるみ。一枚の布でできているため、包み方や使い方に工夫が必要ですが、赤ちゃんをしっかりと包み込んで暖めることができます。

また、軽量で持ち運びが便利なのも魅力。授乳ケープやバスタオル、おむつ替えシートとしても活用できるでしょう。

フード付きタイプ

フード付きのおくるみは、赤ちゃんの頭部もしっかりと包み込むことができるので、寒い季節や外出時におすすめ。赤ちゃんの頭部を保護し、風や寒さからしっかりと守ってくれます。

なお、取り外し可能なものは、気温や使用状況に応じて使い分けることが可能です。光が眩しい場所では日除けにもできます。

ファスナー付きタイプ

ファスナーを閉めるだけで赤ちゃんを包み込むことができます。使い勝手が良く手間がかからないため、忙しい時や夜間の着替えタイミングにあると便利です。

赤ちゃんの成長に合わせてサイズを調整することができるものもあり、長く愛用することが可能。手足が動いたときにも脱げにくく、安全に使えるのもポイントです。

デザインで選ぶ

おくるみのデザインも重要です。赤ちゃんは視覚的な刺激に敏感なので、かわいらしい動物柄や色鮮やかなデザインのおくるみが喜ばれます。

ただし、派手すぎるデザインや刺激的な色は赤ちゃんを落ち着かせる効果が逆効果になることも。控えめなデザインを選ぶのが良いでしょう。

おくるみの巻き方

一般的なおくるみの巻き方について、紹介します。

それぞれ順を追って見ていきましょう。

 

1.おくるみをひし形に広げ、一番上の角を内側に折り込む

まず、おくるみをひし形になるように広げます。一番上の角が真ん中にくるように内側に折り込んでください。
2.赤ちゃんの肩が折り目に乗るように寝かせる
おくるみの真ん中に赤ちゃんを寝かせます。このとき、赤ちゃんの肩が折り目に乗るように寝かせましょう。
3.赤ちゃんの左腕を胸に置き、左側の布を反対側の腰に向かって折り込む
赤ちゃんの左腕を掴み、胸の上に置きます。左側の布を持ち、反対側の腰に向かって折り込んでください。背中の下に布が入るように調整します。
4.赤ちゃんの右腕を胸に置き、右側の布を反対側の腰に向かって折り込む

次に、赤ちゃんの右腕を掴み、胸の上に置きます。右側の布を持ち、反対側の腰に向かって折り込んでください。ぐるっと一周巻き付けて固定したら完成です。
おくるみはふんわりと巻き付け、赤ちゃんの顔が布で隠れないように注意しましょう。

おくるみの人気おすすめ5選

BEAUTY HOLISTER コットン スワドル

スワドルは赤ちゃんの全身をすっぽり包み、寝ている間にはだけるのを防いでくれる優れもの。モロー反射を抑制し、快適な深い眠りへと導いてくれます。

寝返りをしてからも使えるよう、手が出せるタイプもありバリエーションも豊富!オールシーズン快適に使えるコットン素材に加え、メッシュコットンと裏起毛コットンの3種類から選ぶことが可能なのも嬉しいポイントです。

uniim Baby 6重ガーゼおくるみ

抜群の通気性を誇る三河木綿で作られたガーゼおくるみ。通気性にも優れており、蒸れることなく快適に使うことができます。

水通しすることでボリュームアップし、ふんわり感や肌馴染みも良くなっていくアイテム。オフホワイトやブラウンなどシンプルなカラー展開で、使いやすいのも魅力です。

MKD.ZAKKA マホウノオクルミ

マホウノオクルミは、赤ちゃんがぐっすりと眠れるように、保育士監修のもとで設計。着せるだけで手はW字、脚はM字の体勢になるよう作られています。

上下に開くダブルファスナータイプで、着せたままおむつ替えもラクラク。サイズ展開も幅広いため、新生児から1歳前後になっても購入できます。

kontex フード付きバスタオル

バスタオルとしての実用性も兼ね備えたおくるみです。肌触りがふわふわしており、赤ちゃんも包まれることで安心して眠れること間違いなし。

可愛らしいうさぎの耳付きデザインも人気の秘密。名入れ刺繍もできるので、出産祝いのプレゼントとしても選ばれています。

 

おくるみのまとめ

おくるみは赤ちゃんの睡眠や安定をサポートする重要なアイテムです。選び方や種類について知っておくことで、赤ちゃんの健康や快適な生活に役立ちます。

赤ちゃんの肌に直接触れるため、柔らかく肌触りの良い素材を選ぶことが大切。それぞれの季節に応じたものを数枚用意するのもおすすめです。

デザインも豊富に取り揃えられているので、ぜひお気に入りの1枚を見つけてみてください!