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先日、3ヶ月の息子を連れて初めての旅行に行きました。目的地は宿ではなく、電車で2時間ほどの場所にある祖母の家。そこまで遠くなく乗り継ぎも少ないので余裕だと思っていましたが、思い通りにいかないことばかりでなかなか大変でした!
この記事では、旅行に持っておくべき荷物や事前に確認しておくことについてまとめたので、ぜひ参考にしてください。
麦です。東京都在住の3人家族で賃貸暮らし。0歳の男の子を育児中です。子育てに役立つ情報を発信していきます◎
赤ちゃん連れ旅行の持ち物リスト
1泊2日の旅行で持っていったものはこちら。
⚫︎紙おむつ 20枚(テープタイプ、パンツタイプ10枚ずつ)
⚫︎おしりふき 1パック
⚫︎ガーゼ 7枚
⚫︎哺乳瓶 1本
⚫︎ミルク(粉タイプ 200ml 3袋、キューブタイプ 400ml分)
⚫︎水筒 1本
⚫︎ベビーソープ 1本
⚫︎日焼け止め 1本
⚫︎保湿剤 1本
⚫︎抱っこ紐 1つ
⚫︎防寒具 1枚
⚫︎おくるみ 1枚
⚫︎ニット帽 1つ
⚫︎折りたたみ傘 1つ
⚫︎おむつ消臭袋 5枚
⚫︎ビニール袋 2枚
⚫︎ジップロック 2枚
⚫︎除菌ジェル 1つ
⚫︎ウェットシート 2パック
⚫︎母子手帳
⚫︎保険証
⚫︎マル乳
⚫︎母子手帳ケース
おむつ消臭袋
おくるみ
ミルク
粉ミルクとキューブミルクの2種類を用意しました。特に、キューブミルクは袋から取り出すだけと計量いらずでお手軽でした。
旅中にランチタイムと授乳時間が被ってしまい慌てたことも。しかし、個数分溶かして簡単にミルクが作れたので、息子を長時間待たせることなく済んで良かったです。
防寒具
母子手帳ケース
赤ちゃん連れ旅行で事前に確認しておくこと
実際に赤ちゃん連れで旅行をする上で、持ち物の他にも準備しておくべきことをいくつか紹介します。
交通手段と所要時間
移動するときの交通手段は、赤ちゃんの負担が少ない方法がおすすめです。我が家も車と公共交通機関で迷いましたが、息子が車酔いしやすそうなタイプなので電車とバスを利用しました。
電車は2回乗り換えがありましたが、同じホームで完結する路線を使ったり、エレベーターが近い車両に乗ったりと工夫することで負担を軽減。所要時間を抑えてスムーズに移動できました。
授乳室・おむつ交換台の場所
移動中に考慮しておかなければならないのが、授乳タイミング。片道3時間弱かかる旅行だったので、一度授乳室に寄る可能性が高いとわかっていました。
そこで、ママパパマップを使い、乗り換えの駅付近にある授乳室やおむつ交換台を事前にチェック。口コミを見てアクセスの良さと使いやすさを重視し、いくつか目星を付けておいたことで、当日スムーズに行動できました。
宿泊施設の危険箇所
今回泊まった祖母の家には、急な階段や仏壇など目を離すと危険な箇所がいくつかありました。可能な限り事前に把握しておいたほうが、何かと役に立つと思います。
まだハイハイしない時期だったので、最低限注意するだけで大丈夫でしたが、もう少し月齢が経っていたら大変だったと感じることも。ホテルや旅館を利用する際は、ウェルカムベビーのお宿を選ぶなど配慮しておくと良いかもしれません。
赤ちゃん連れ旅行のまとめ
赤ちゃん連れ旅行は、新しい体験や思い出を作る素敵な機会です。しかし、同時に多くの準備や配慮が必要なイベントでもあります。
旅行前に必要なものをしっかりと用意し、赤ちゃんが快適で安心して過ごせるように心がけることが大切!そうすることで、旅行中の予期せぬ出来事にも柔軟に対応できます。
大変なことも多くありましたが、祖母が赤ちゃんを抱っこして微笑んでいる姿を見て、元気をもらいました。息子も初めての遠出で色々なものを見て触れて、楽しそうだったのが嬉しかったです。
今後も様々なところに旅行に行き、色々な体験をさせながら、成長を見守っていきたいと思います。