本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています
息子が生後3ヶ月を迎え、パパやママの声にかなり反応してくれるようになりました。音が聞こえる方を向く回数も増え、刺激を得ながら成長しているなと日々実感しています。
そろそろ本格的に読み聞かせをしようと思い、色々な絵本を図書館で借りてきました!0歳3ヶ月の間に読み聞かせした本と、なかでも息子がお気に入りの1冊を紹介します。
麦です。東京都在住の3人家族で賃貸暮らし。0歳の男の子を育児中です。子育てに役立つ情報を発信していきます◎
読み聞かせした絵本
息子に選んだ絵本はこちらの3冊です。
⚫︎いないいないばあ
⚫︎どうぶつのおやこ
それぞれの本について紹介していきます!
じゃあじゃあびりびり
紙や飛行機などの身近なものを、原色の絵とリズミカルなことばで表現した絵本です。擬音の勉強にもなります。
ファーストブックとしても名前が上がるほど、0歳の定番絵本。コンパクトサイズで持ち運びやすく、ページもめくりやすい厚さでおすすめです。
いないいないばあ
赤ちゃんに語りかけるような言葉が並んだ、優しい絵本のいないいないばあ。色々な動物が登場し、いないいないの表情からページをめくると、ばあと顔を出してくれます。
ちょうど目を合わせる機会が増えてきた息子にも刺さったようで、動物の顔をじっと見ていました。シンプルですがテンポが良く、親子で楽しめる一冊です。
どうぶつのおやこ
図鑑や百科事典などに動物の絵を描いてきた画家による絵本。文字はないのですが、動物園にいる人気の動物が次々に登場します。
親子は抱っこされていたり、寄り添っていたりと様々で、丁寧に描かれた表情に引き込まれます。比較的活字が好きな息子は少し退屈そうでしたが、何をしているのか想像しながら声をかけて読めるのが魅力の作品です。
お気に入りの絵本
今月読み聞かせした3冊のなかで、息子が一番お気に入りだった本は、じゃあじゃあびりびりでした!
はっきりした色の絵本でページをめくるたびにカラーが変わるのが面白かったのか、目で追ってくれているのがよくわかりました。触るとボコボコする紙質にも興味を示してくれて、度々手を伸ばしていたのが印象的。
赤ちゃんが出てくるパートで一緒に泣き真似っぽく声を出していることもありました。お話も短めなため、何度の繰り返し読んであげやすかったです。
まとめ
今回読み聞かせた本の中でも、はっきりした色使いに適度に文字が並んだ絵本を息子は好みやすい傾向にあるのではと感じました!
本格的に絵本に興味を示すのはまだまだこれから。いきなり購入するのはハードルが高いですが、図書館で借りて読むスタイルを継続しつつ、様子を見ていきたいと思います。