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息子が生後3ヶ月を迎え、パパやママの声にかなり反応してくれるようになりました。音が聞こえる方を向く回数も増え、刺激を得ながら成長しているなと日々実感しています。
そろそろ本格的に読み聞かせをしようと思い、色々な絵本を図書館で借りてきました!この記事では、生後3ヶ月の赤ちゃんに読み聞かせした絵本3選を紹介します。
麦です。東京都在住の3人家族で賃貸暮らし。0歳の男の子を育児中です。
生後3ヶ月の息子に読み聞かせした絵本3選
タイトル | 画像 | 作者 | 出版社 | 発行 |
じゃあじゃあびりびり | まつい のりこ | 偕成社 | 1983年 | |
いないいないばあ | 松谷 みよ子 瀬川 康男 |
童心社 | 1967年 | |
どうぶつのおやこ | 薮内 正幸 | 福音館書店 | 1966年 |
それぞれの本について紹介していきます!
じゃあじゃあびりびり
紙や飛行機などの身近なものを、原色の絵とリズミカルなことばで表現した絵本です。擬音の勉強にもなります。
ファーストブックとしても名前が上がるほど、0歳の定番絵本。コンパクトサイズで持ち運びやすく、ページもめくりやすい厚さでおすすめです。
色がはっきりしているからか、ページをめくるたびに目でじっと追っていました!
いないいないばあ
赤ちゃんに語りかけるような言葉が並んだ、優しい絵本のいないいないばあ。色々な動物が登場し、いないいないの表情からページをめくると、ばあと顔を出してくれます。
赤ちゃんと目を合わせる機会が増えてくる時期にぴったり。シンプルですがテンポが良く、親子で楽しめる一冊です。
絵本を読んでから、いないいないばあにも反応してくれるように!
どうぶつのおやこ
図鑑や百科事典などに動物の絵を描いてきた画家による絵本。文字はないのですが、動物園にいる人気の動物が次々に登場します。
親子は抱っこされていたり、寄り添っていたりと様々で、丁寧に描かれた表情に引き込まれます。何をしているのか想像しながら声をかけて読めるのが魅力の作品です。
かなりリアルな動物の絵が並んでいます!物語を話す絵本とはちょっと違うテイストです
生後3ヶ月の息子がお気に入りの1冊
今月読み聞かせした3冊のなかで、息子が一番お気に入りだった本は、じゃあじゃあびりびりでした!
はっきりした色の絵本でページをめくるたびにカラーが変わるのが面白かったのか、目で追ってくれているのがよくわかりました。触るとボコボコする紙質にも興味を示してくれて、度々手を伸ばしていたのが印象的。
赤ちゃんが出てくるパートで一緒に泣き真似っぽく声を出していることもありました。お話も短めなため、何度の繰り返し読んであげやすかったです。
まとめ
今回読み聞かせた本の中でも、はっきりした色使いに適度に文字が並んだ絵本を息子は好みやすい傾向にあるのではと感じました!
本格的に絵本に興味を示すのはまだまだこれから。いきなり購入するのはハードルが高いですが、図書館で借りて読むスタイルを継続しつつ、様子を見ていきたいと思います。